ミニマリズムを維持する*

30代。子育てに集中する為、断捨離をする。きっちりは出来ないけど適当にすっきりを維持したい。夫、私、娘が暮らしやすいように整えていく。そんなブログ

断捨離(家具)

今日、初めて市が運営する工場に

粗大ゴミの自己搬入をしに行った。

 

捨てたのは…

  • オットマン(ソファの)
  • スチール椅子2脚
  • 丸型のサイドテーブル
  • カラーボックス

 

全部で30キロで、300円の手数料のみ。

10キロ100円でOKで日曜なども開いていて割といつでも受付ているありがたーい工場。

 

工場、しかもゴミの工場ってだけあって工業地帯の奥ーの方に会って、そこに辿り着くまでに大きなトラックばかりとすれ違い…。

なんだか異空間!でドキドキした!

 

工場についたら夫が受付してくれて指定された道を進み、また受付して5番へと振り分けられ、車からポイポイ捨ててくれた。

 

粗大ゴミが沢山機械で潰されて山になっていて、間違って落ちたりでもしたら…

とゾッとした(*_*)←監視してくれてる人もいるので実際には大丈夫だろうけども。

 

薄暗くて小説とかで出てくるミステリーな空間だったな。

写真撮りたかったけどなんだか撮ってはマズイような気がして撮らなかった。

 

初めて行ったので帰りは支払いせずに出口にでてしまい、慌てて戻り、清算した。

 

この精算の仕方が凄い。

最初の受付時に車ごと計り、帰りも車ごと計る。

それで減ったゴミの重さが分かる仕組み。

規模が大きい


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なんかいちいち感動しつつ、ゴミを処分してもらうことに申し訳なさも感じつつ…

スッキリ感、

爽快感ハンパない!

 

夫もなんかスッキリしたね、すぐ捨てられたねと。

 

そして物を買うのも捨てるのも重労働!と。

 

捨てるのは重労働だけど買うのは簡単じゃない?って言ったら

買うために働くのが大変!と。

 

納得。

 

でも買いたいんよね~と。

 

買ってまた捨てたらいいよ。

 

そんな行ったり来たりの会話をしながら帰ったな。

いつもと違う体験できていい経験になった。

 

車まで運んでくれて、工場まで運転してくれて、車から捨ててくれて…夫に感謝。

 

家に帰ってきたらスッキリーと同時にあれ?一個捨て忘れてる(゜ロ゜;ノ)ノ

ってのがあった。

残念。

またそのうち捨てに行こう…。